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ガリレオの甘え
ガリレオ。

おいしいのに、すごくおいしくない。

なんか後味が普通。

これはたぶんSPで指摘したことの間逆だからこその甘えから来ていると思う。

いい役者ばかり。特に主役の福山は黙っていてもファンがつく。

脇もいい役者そろい。いっけいをあんな役で使うほどカネがあるのだろう。

しかし演出は普通。福山のひらめきシーンはワンパターン、謎解きも安い。

何も工夫することなく、セオリー通りに月9を作っている。

だから平均的な成功は収められるだろうが、大成功には至らないだろう。

もったいないなー。





| 村山涼一(むらやまりょういち) | 06:05 | - | - |
11/25 SP
SPはマーケティングの勉強になるね。

まずは枠。11時枠なんてみんな数字を期待しないから、ここで15%なんていうと話題になる。もちろんこんな捨て枠を高値で売ることもできる。これはCXらしいね。

とはいえ、制作費が取れない。これを岡田、堤だけに集中し、あとはほぼ無名の、実力派役者で揃えるというのは賢い。この割り切りはすごい。

そしてもうひとつ脚本=金城にもカネをかけた。ホンがよくできているのはいいね。今日の病院素材の武器化も楽しめた。かつてのパイナップルアーミーほどの驚きはなかったが、楽しかった。

もちろん画もいい。映画化をはじめから意識していると言われているが、映像がとても映画っぽい。もちろん演出も編集も。

バチと黒バックになる演出は、演出効果としてもいいし、CMを入れるタイミングとしてもいい。もしこれがなかったらCMが多すぎてアタマにきたかも知れない。しかし随所にこの演出があるので、CMタイミングも気にならない。これは新しい手法だな。

クリエイティブと営利のシナジーが利いている、いや、それが融合している。それがこの枠、制作費でやる必然だったように思う。

もちろん知らなかった真木よう子もいい。「関さばのような男が欲しい」というセリフが「凛としていて、エロ」な彼女にすごく合う。







| 村山涼一(むらやまりょういち) | 07:36 | - | - |
11/21 真木よう子
真木よう子って知らなかった。

観ていなかった、ぼくたちの教科書でちびノリダーと結婚した人なのだそう。

でもイメージが違うと思ったら、SPで短髪にしたそう。

で何がいいたいかというと、この人ものすごく好み。

顔めちゃきれいだし、細いのに、巨乳で有名だそう。

ユーチューブ観たら、SPで縛られているシーンがいろいろあった。なんだ、みんなファンなんじゃん。

SPって、主役以外はみんな安い人だけど、こういう逸材を発掘してくれるのはいいね。

| 村山涼一(むらやまりょういち) | 07:53 | - | - |
11/20 結婚できない男
このドラマのいいところは「分かる」ところ。

今日は仕事を受けすぎて倒れてしまう話だったが、自分の仕事と質にこだわるため、人に仕事が振れず全部受けてしまう。

それで結局、寝ないし、ロクなものも食わないので倒れてしまうんだよね。

この主人公のように、個を中心に考える人はこうなるだろうし、自分もそうなんですごく合点がいく。

それと病的な掃除魔のシーンが出てきた。これも納得。食べた食器をそのままにしておくなんてできないし、掃除はいつも徹底してやる。これは掃除がどうというのではなく、自分の周りが整然としてないとヤなんだね。

マーケターは掃除業というけれど、結局理路整然とした作品が好きなだけなんだな。

それをアベちゃんが好演している。

へんな髪型、へんな動き、へんなセリフ。

こういうディテールにこだわっているのもこのドラマのいいところ。

「ある、ある」「分かる、分かる」とこれを観るのが楽しい。だから何回観ても楽しいんだな。

HEROが燃えたい時の必須ドラマなら、これは同類を見ることでの自己確認ドラマと言えるのではないでしょうか。






| 村山涼一(むらやまりょういち) | 04:21 | - | - |

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